▼ 商品検索

ショッピングカートを見る
▼ お知らせ
TRAVIS ブログ
トラヴィス ブログ

楽天ペイ
楽天ペイがご利用いただける
ようになりました!
▼ オススメ商品
▼ ショップ紹介
ウメ
ホームページ以外にも沢山商品がありますので、是非とも店頭にお越し下さい。また商品のことはお気軽にメールや電話でお問い合わせ下さい。


▼ アクセス

大きな地図で見る

▼ ショッピングガイド
ウエアハウス Lot 2187 U.S.ARMY DENIM PULLOVER
ウエアハウスから8番×10番 ライトオンスサンフォライズドデニムを使用した
名品アーミーデニムプルオーバーです。
ウエア説明です。
デニム“1930’s US ARMY デニムワークジャケット。
1930年代まで米陸軍で使用された雑役用のワーキングセットアップです。アメリカの陸軍では、第二次世界大戦時は、既にBDUやワークウェアに防毒性が高く、保護色となりうるODグリーンのヘリンボーンツイルを使用しているため、1940年代には既に正式に採用されていないといわれています。当時の資料を紐解くと、1930年代から施行されたニューディール政策の一貫であるCCC(市民保全部隊)が着用しています。これは世界恐慌の影響で失業した若者のために施行されたプログラムのため、米陸軍で使用されなくなるタイミングにこのワーキングセットアップが支給されたようです。当時の画像で、CCCの作業に従事する若者が着用する姿を多く見ることができます。彼らはプルオーバーの裾を割いてむりやりにコートスタイルにしていたり、半袖にカットしていたり、規制されることなく着用していたようです。このような流れで、トップスはプルオーバーから、コートスタイルに変更されますが、すぐに陸軍ではデニムの使用を中止したため、カバーオールタイプは短命に終わっています。第一次世界大戦にルーツを持つこのセットアップは、ブラウンデニムを経て着用された雑役用のワークウェアでした。ちなみに実物のプルオーバーは捕虜に支給されたもので背面に「P」が入っています。カバーオールにはステンシルが入っていました。「GOLD BRICK」は俗語で「怠け者」「サボる人」となります。「ワークウェアで怠け者・・・」ここにも二次利用された証拠となるエピソードが垣間見えます。ボタンはU.S..ARMY刻印メタルボタンに、大き目の両胸にパッチポケットが配されています。
商品は未洗いでしたが、サイズ感を出すために店頭にて洗い済です。
サイズ表記は洗い後の数値です。
写真のモデルは身長170cmウエスト30インチでインナースウェットを着て洗い済の36(S)サイズを着用しています。

・ 型番
Lot 2187
・ 定価
28,600円(税込)
・ 販売価格

28,600円(税込)

・ 購入数
・ サイズ
・ カラー