コリンボからテストサンプルのWEP(ウエップ)をベースにしたカスタムモデルになります。
アメリカ海軍パイロットに愛されたナイロンフライトジャケットは、製品は大戦末期に登場したAL-1システムの延長線上にあり、他のウエアとの重ね着を考慮した造りであるが、
極端に短めの着丈になる前のサンプルをベースにしてます。概要としては、ファスナータイプの旧型デッキジャケットに近いボディには耐摩擦に優れたコットン53%ナイロン47%カルゼクロス(撥水加工)とライナーはデッキジャケットで実績のあったアルパカウールパイルの組み合わせとと同じくオールドタイプのデッキジャケットに似たウールスタンドカラー。メインポケットは後のWEPに近い胸付近に設置して、フラップ貫通式のペンポケットに左肩にもペンポケットが配されています。
カスタムは、ノースアイランド海軍基地でAFガーディアンの試験飛行を行っていたクルー着用モデルを再現。ハンター＆キラーの名の通り索敵と攻撃を2機連携でオペレートを行っていた。前後身ごろの1/2インチのプリントが入るが、これらはリフレクタープリントを施すこともあったテストサンプルや量産先行時に見られた仕様と思われる。
モデルは2人とも身長170cmウエスト30インチでインナーシャツとスウェットを着て36(S)サイズを着用しています。